せどりの商品発送方法を解説。どの業者がオススメ?

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せどりの発送方法とは

配送業者は、使い勝手のよい大手3社のうちから選ぶのが一般的でしょう。

・ヤマト運輸
・郵便局
・佐川急便

各社、サービス合戦にしのぎを削っていますが、商品の形態によって、どこのどんなサービスを選べばいいのかが変わってきます。

せどりの送料、どれがいちばんお得?

本やCDなどを送るには、ヤマト運輸の「クロネコメール」がいちばんお得です。
A4サイズまでの大きさで、厚さが1センチ以内であれば送料は82円、2センチまでなら164円で送ることができます。
ただし、ヤマトは先日、2015年3月いっぱいでクロネコメール便のサービスを終了すると発表しました。4月以降、代替サービスがスタートするようですが、ここまで安価なサービスかどうか、不安なところです。

郵便局にも、クロネコメール便に似た安価なサービスがいくつかあります。状況に応じて使い分けていきます。

ゆうメール

3kg以内の本やCD、DVD発送に便利。180円〜610円まで、重さによって送料が変わる。3辺の合計が1.7m以内まで送ることができるので、厚い本の発送に向いています。注意点は、封筒の一部を開封しないといけないこと。追跡、保証がついていないことです。

レターパック

専用の厚紙で出来た封筒で、郵便局やコンビニであらかじめ購入して使用します。2種類あり、共にA4サイズ、重量4kg以内の荷物を送るときに使いますが、「レターパックライト」は料金が360円で、厚さ3センチ以内の制限付き、先方の郵便受けへのお届けになります。「レターパックプラス」は料金が510円で、厚さの制限は実質なし(封筒に入ればOK)、先方へは対面でのお届け。どちらもゆうメール以上、ゆうパック以下の位置づけだと思います。例えば、厚さは3センチ以内なのにゆうメールで360円以上の料金が掛かるようであれば「レターパックライト」を利用した方が便利です。また、高価な商品の場合は、直接対面で届けることが義務付けられている「レターパックプラス」の選択もアリです。

クリックポスト

郵便局の新サービス。長辺34センチ以下、短辺25センチ以下、厚さ3センチ以下の1kg以内の荷物に対応。送料は一律164円。Yahoo!と提携しており、Yahoo!ウォレットから決済手続きが出来るため、ネットで(クレジットで)料金を支払い、宛名ラベルを印刷して荷物に貼り付け、あとはポストへ投函すればOKという手軽さです。クロネコメール便亡き後は、これがいちばん利用価値が高そうですね。

佐川急便

飛脚メール便

荷物の3辺の合計が70センチ以内、最長辺40センチ以内、厚さ2センチ以内、重量1kg以内で、重さにより165円・216円・319円の料金設定が設けられています。
ただ、郵便局のように営業所がどこにでもあるわけでなく、コンビニ対応のヤマトほど便利でもないので、使い勝手は限られてくるかと思います。近所にお店のある方や、ドライバーさんがちょくちょく来る地域であれば使えると思います。

また、紹介したこれらのサービスは、あくまで定価の場合です。
郵便局の営業の人や、各社のドライバーさんと交渉すれば、発送する数にもよりますが、特約契約を結ぶことができます。大量発送している方は、営業担当者に交渉してみましょう。

以上が自己発送の場合の業者の使い分けの解説でしたが、FBAに一括発送の場合は、また違ってきます。

FBAには、「FBAパートナーキャリア」という日本郵便と提携したサービスがあり、これを利用すれば特別料金での一括発送が可能です。しかも料金はAmazonのアカウントからの相殺となるため(売上げからの天引きですね)、いちいちの支払いがなくなります。
ですが、重さによってはこのサービスよりも「ヤマト便」を使った方が得な場合もあるので、面倒でなければ使い分けた方がいいかも知れません。軽い荷物なら「FBAパートナーキャリア」、軽いものは「ヤマト便」と覚えておきましょう。

miyasako
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1985年7月生まれ。株式会社トランスペアレント代表取締役。
24歳の時、一部上場の営業会社で東日本1位の営業成績を獲得し、25歳で独立をするも、失敗。職を失ったことをきっかけに、せどり(転売)を始め、これを専業として、再起を果たした。現在は、ネット物販以外にも会社を運営し、日本2社、アメリカ1社、計3社の会社を経営。その他にも、アフィリエイトのスクール運営や副業ダブルワーク大学公認アドバイザーとしての活動も行っている。