サラリーマンの副業、3つの選択肢

サラリーマンの副業、3つの選択肢
 
 
はたらけど はたらけど 猶(なほ)わが生活(くらし) 楽にならざり ぢっと手を見る

石川啄木

石川啄木

中学校時代、国語の教科書に載っていたこの歌。
明治の歌人・石川啄木が、当時経験していた生活の苦しさを率直に表現したものです。
歌の意味を訳すとこうなります。

どんなに働いても、依然として私の生活(暮らし)は良くならない。じっと手を見る。

思春期の頃は「夢も希望もないし、なんだか辛気臭い歌だなぁ」程度の印象だったかもしれません。

しかし、あの頃から十年二十年以上の時を経た今。
サラリーマンとして日々働く中で、今さらながらこの歌意に共感する人も多いのではないでしょうか。
働く人の苦悩とは、どれだけ時代が移ろいでもさほど変わらないものなのかもしれません。

この記事では、

  • ・副業をすると、どんないいことがあるのか。
  • ・サラリーマンの副業、3つのタイプ

ということをまとめています。

労働者の苦悩は、昔も今も変わらない!?

こんにちは、浜崎翔です。

本当はやりたいことが沢山あるけれど、働いてばかりで時間がない。
おまけにじゅうぶんな報酬(お金)を得ていない。

たとえば、このような経験はありませんか?

  • ・まとまった休みを取って海外旅行に行きたいが、使えるお金に余裕がなく、結局近場で過ごしてしまった。
  • ・同期との飲み会に誘われた。久々に参加しようと思ったけれど、財布の中身がギリギリ。「急にお客さんに呼び出されてさ~」と、嘘をついて断ったことがある。
  • ・人一倍頑張って営業成績を残しても、手柄は上司に持っていかれる。おまけに業績給もすずめの涙。なんのために頑張っているのかわからなくなった。
  • ・つきあって3年経つ彼女がいる。そろそろ結婚も考える歳だけど、金銭的に支えられる自信がない。
  • ・ランチはコンビニおにぎりとカップヌードル。外食するならワンコイン。いつも節約の事を考えてしまう

等々、ランチの値段から将来設計まで、毎日何かを諦めてしまう。
そこには「お金がない」という現実があります。

私が「サラリーマン副業」をすすめる本当の理由

もちろんお金はすべてではないけれど、お金があれば解決できることもある。
お金で左右される人生はもう絶対にいやだ!

もしあなたが少しでも思っているのならば、今がチャンスかもしれません。
あなたが今抱えている不安や焦り、そして怒りややるせなさ。
そういうものをエネルギーに換えながら、収入を増やす方法、

それが「副業をやってみる」という選択です。

もし、今の給料と合わせ月々5万円、10万円、または20万円以上の
自由に使えるお金があったらどうでしょう。

会社から毎月振り込まれる給料に加え、
副業で得た利益、つまり月々に使えるお金が増えた姿を想像してみてください。

心がパーッと開いてきませんか?

ランチのおにぎりが、ちょっとおしゃれなイタリアンブッフェへ。
近場の森林公園が、ハワイ4泊5日へ。
ただの臆病者が、愛する人を幸せにできる勇者へ。

リゾート地で海水浴

このような、素朴な幸せを噛みしめることができる。
それが、私が副業を勧める真の理由かもしれません。

サラリーマンの副業、選べる働き方3択

では、一般的にサラリーマンの副業にはどんなものがあるのでしょうか?

ここでは、代表的な副業スタイルの例(下記3つ)をご紹介します。

  1. 空いた時間(休日など)にアルバイトする
  2. 株式や不動産、投資信託などで資産運用する
  3. 自分のビジネスを持つ

「副業には興味があるけど、何からスタートすればいいかわからない」
という人は、参考にしてみてください。

1.空いた時間(休日など)にアルバイトをする。

これは、あなたの労働力の対価として「時給●●円を得る」というパターンです。
およその稼ぎが予測できるし、手堅くいくならもってこいです。

ただ、否定をするつもりではないのですが、
アルバイトは時間が切り売りできてなんぼです。

休日も限られているサラリーマンには、土日限定や単発アルバイトしかできないのが実情です。
普段の本業に加え、アルバイトまでしてしまうと確実に身体にガタがきます。
睡眠不足でも翌日元気!という、20代前半の頃とは違います。

健康を犠牲にした生活。果たしてそれは豊かか?
というと、疑問と言わざるを得ません。

2.株式や投資信託、不動産投資で運用する。

株式投資では私自身が痛い目を見てきた経緯があるため、
辛口評価になってしまいます(笑)ごめんなさいm(_ _)m

ずばり、株式投資は丁か半か。
もちろん、市場やデータを追求すれば儲かる確率は上がりますが、
プロのトレーダーですら安定した利益を出し続けるのは、限られたごく一握りの人たちだけです。

はたして、サラリーマンの副業として真剣に取り組むべきものか。

投資で損しそうなサラリーマン

投資で損しそうなサラリーマン

素人判断で売り時を見誤り、せっかく本業で稼いだお金が水の泡となってしまうリスク。

いろいろな副業を経験してきて、投資は私としてはお勧めできるものではありません。
(ちなみに今、持っていた株は全部売りました。)

また「サラリーマン大家さん」などと呼ばれる、
アパート経営などの不動産投資で家賃収入を得るというのも、
手堅い副業の手段の一つと言えるかもしれません。

不動産購入は審査も厳しく、毎月固定給のあるサラリーマンや社会的信用度の高い公務員だからこそ購入可能です。
これは、サラリーマンだからこそ使える特権なのはまぎれもない事実です。

ただし、少子高齢化にともなう賃貸の空室率が嘆かれている中、常にあなたの物件が満室である保証はありません。
また20年、30年ともなると建物も老朽化します。(修繕やリノベーションは、基本的に物件所有者が費用負担します)
常に部屋が埋まり続けるエリアや人気物件を見つけるのは、至難の業と言えるかもしれません。

実は・・・私は不動産業界に身を寄せていたこともあります。

ここだけの話をすると、本当に儲かる物件というのはごく一部の大金持ちや、
業界に精通した人たちに握られています。

その残り・・・つまり、余った物件情報が一般に流れてくる仕組みになっているのです。
やはり、人に敷かれたレールの上では、大きなリターンを求めるのも無理な話かもしれません。

※総じて投資に関しては辛口になってしまいました。r( ̄_ ̄;)

3.自分のビジネスを持つ。

平日も帰宅は終電間際、仕事も忙しくアルバイトをする時間など皆無。
株も失敗、不動産には興味なし(笑)
そんな私の経験上、個人的にお勧めなのが自分のビジネスを持つことです。

インターネットを使ったビジネスだと時間や場所の制約が無いため
特に副業サラリーマンには相性が良くスタートしやすいはずです。
具体的には、輸出入ビジネスや転売、アフィリエイトや情報販売などもお勧めです。

このようなビジネスを、まずは副業から始めましょうということです。

本業とあわせ、自分のペースでビジネススキルを磨ける。
月に数万円から10万、20万と利益を増やしていくことができる。

これらが、自分のビジネスを持つメリットです。
また、選ぶ手段によっては在宅での仕事も可能です。

いきなり会社を設立する必要もなく、まずは個人事業主としてスタートして、
失敗のリスクを最小限にしながらチャレンジすることができます。

仕入れが必要な場合などは別として、その多くは莫大な資金を必要としません。
たった数万円の貯金を軍資金だけで、ビジネスを始める人が圧倒的に多いのです。

私自身、サラリーマン副業としてビジネスをスタートしました。
その後会社を辞め起業、法人設立をしてから2年足らずで、
月商2000~3000万までくることができました。

小さく生んで大きく育てることも可能です。
もちろん、そのままサラリーマンの副業としても続けていても悪くはなかったと思います。

通常、サラリーマンであれば会社中心の生活を送っているため、
どうしても時間的な制約が生じます。

以上、サラリーマンの副業についていくつか挙げてみました。
あなたに向いてそうなのはどれでしょうか?

【総括】副業はあくまでも、人生を切り拓く手段

副業は、理想のライフスタイルを築くための方法の一つとして
とらえれば良いと思います。

逆を返すと、いきなり副業に理想を求めすぎないこと。
副業に興味はあるけれど、

「この仕事は自分には合わなそう」
「いまはタイミングじゃない」
「うまくいく自信がない」

という相談を受けることもありますが、転職するのとはわけが違います。
副業とは、あくまでもあなたの意思の問題。

副業が失敗したからといって本業が失敗するわけではないし、
いつでも止めようと思えば止められます。

もっと気軽に始めてみてもいいんじゃないでしょうか。
ところで、少しは副業に興味を持ちました?(笑)

そんな人は、

「副業して会社にバレないの?副業禁止の会社の場合、どうすればいい? 」

と思うかもしれません。
会社で副業が禁止の場合どうするのか、またバレるのか?
▼こちらにまとめました▼
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浜崎翔
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1985年1月21日生まれ(30歳) 横浜市出身
元住宅資材商社の社畜サラリーマン。

年収300万円台のサラリーマン時代、全国トップレベルの成績を残しても給料が増えない理不尽を味わう。また、役員の気分次第で突然解雇になってしまう同僚たちを横目に、このまま勤めるのは『ハイリスクローリターンだ』だと絶望し、独立起業を視野に副業をスタートする。

1円の融資や借入をすることなく、わずかな軍資金を活かしビジネスを始める。独立後2年で月商2500万円を達成。現在はインターネット通販および通販コンサルティング会社代表。

副業を通して、日本社会の『社畜サラリーマン=我慢の人生』の構図を壊し、一人でも多くの人の時間的・経済的自立の手助けをしていくのがミッション。